2013年、納屋橋が現在の優雅な鋼製アーチ橋に架けかわって100 周年を迎えるにあたり、橋に魅せられ、可能性を感じ、納屋橋だからこそできるまちづくりがあるのではないか?と地元の事業者、活動をサポートする者が集まり「レトロ納屋橋 100 年実行委員会」を設立。同年5 月には「ゴンドラウェディング&レトロ納屋橋 100 年目の渡り初め」を実施した他、年間を通じて架橋 100 年を祝うイベントに取り組んだ。
その後、発展的にまちのことを考えるため、2014年 4 月に「レトロ納屋橋まちづくりの会」に改称、継続的に地域の発展を考える組織に再生した。納屋橋周辺の清掃活動や定例会議を実施する他、かわら版「納屋橋とっておき通信」の発行や、春の堀川フラワーフェスティバル、秋の堀川ウォーターマジックフェスティバルにも参画している。
代表 丹坂和弘